我が家の猫|保護猫24匹と暮らす毎日

現在、24匹の保護猫と一緒に暮らしています。平均年齢は11歳です。多頭飼いならではの楽しさと大変さを日々感じています。猫たちの健康に気を配りながら暮らしています。

保護猫の年表

過去から現在までの保護歴です。亡くなった子や里子に出た子も含んでいます。「なんで、そんなに飼ってるの?」と疑問に思った方は、ねこのてが多頭飼育に至った理由が分かるかもしれません。長いので、お時間があるときに目を通していただくとうれしいです。

保護数保護の内容
2000(H12)年5月1匹雨の中、落ちていた手のひらに乗るような、目も開いていない推定生後5日の子猫を保護
2005(H17)年6月1匹車のエンジンルームに入り込んでいた推定2か月の子猫を保護
2006(H18)年5月3匹近所の野良猫が産んだ後、生後1か月ほどの時期にはぐれたらしい3匹を保護
2008(H20)年2月1匹庭によく来ていた野良が、急に連れてきて置いていった推定3か月の子猫を保護
2008(H20)年7月1匹外に出るたび家族につきまわり、家の入口でずっと鳴いていた推定4か月の子猫を保護(粘り勝ち)
2009(H21)年5月1匹外でなついて離れなかったため推定2か月の子猫を保護
2013(H25)年3月1匹雨の中、うずくまり動けなくなっていた推定1歳半の野良を保護
2013(H25)年3月1匹子猫時代に庭に現れていた子を推定9か月で避妊のため保護したところすでに妊娠中
2013(H25)年5月4匹同年3月に保護した妊娠中の子が4匹を出産
2014(H26)年5月8匹近所で出産を繰り返していた母猫が、結膜炎で目が腫れ上がった子猫を連れ、何故か我が家に助けを求めるように現れる。母猫、兄弟猫7匹を保護
2014(H26)年7月2匹5月に保護した母猫が妊娠しており出産
2014(H26)年6月1匹近所で、餌にありつけなかったり、人に棒で追いかけられたりしていたのが不憫で推定1歳で保護
2014(H26)年10月1匹夜中に何日も親を求める子猫の声が聞こえており、餌にありつけてないと誘導して推定1か月の子猫を保護
2014(H26)年11月1匹近所の野良。風邪をひいてぼろぼろに痩せて現れたため推定2歳半で保護
2015(H27)年6月3匹近所のゴミ捨て場でゴミをあさり、カラスに狙われていると捕まえた人が、市にもっていくというので譲り受ける。推定1か月
2015(H27)年9月1匹朝、我が家の玄関でこちらに向かって座って鳴いていた。「お母さんはいないよ」というと車道に向かって歩き始めたので慌てて保護。推定1か月
2015(H27)年10月3匹庭によく姿を見せていた母猫(野良)が交通事故で死亡したためその子らを推定5か月で保護
2016(H28)年6月1匹車道の真ん中で、体の上を自動車がまたいで通り、動けなくなっていたところを保護。推定1か月
2016(H28)年10月1匹近所の野良が産んだようで、ちょろちょろと道路に出ていきそうだったので保護。推定5か月
2017(H29)年6月1匹知人の倉庫で母猫が出産。子猫を捕まえ市に持っていくというので譲り受ける。推定1か月
2017(H29)年6月1匹飼っていた人が高齢で飼えなくなったと保護。推定6歳
2018(H30)年7月1匹水路の落ちているのを拾ったが飼えないと、拾った人が市に持っていくというので譲り受ける。推定1か月
2018(H30)年7月3匹近所の会社の倉庫で産まれたが、母猫が敷地をちょろちょろして危ないので子猫を捕まえた。市に持っていくというので譲り受ける。推定10日

by ねこのて