「柔軟剤をやめたらどうなるの?」
「ナチュラル洗濯って実際に快適?」

そんな疑問を持つ方に向けて、我が家の 柔軟剤をやめた洗濯体験 を整理しました。

24匹の猫と2匹の犬たちと暮らす我が家では、洗濯するタオルや毛布も大量です。
だからこそ、主にセスキ炭酸ソーダを使ったナチュラル洗濯の工夫を中心に、補助的に石けん洗剤なども活用しながら、無理なく快適な洗濯を続けています。
健康や環境を意識した洗濯の参考にしてみてください。

柔軟剤をやめた理由

香りや化学成分への懸念と、医療現場での経験

柔軟剤は香りが強く、衣類をコーティングするための化学成分も多く含まれています。

長年、医療や公衆衛生の現場を見てきた立場としても、日々の暮らしの中で吸い込み続ける強い香料や成分が、長引く咳などの呼吸器症状や、皮膚のバリア機能に影響を与えるリスクは、決して無視できないと感じていました。

実際に柔軟剤をやめてみると、手肌の状態がよくなったり、深呼吸をしたときの空気の違和感が少なくなったりと、はっきりとした変化を感じました。

なによりもまず、一緒に暮らす猫や犬たちの小さな体への安全性を考えて、私は柔軟剤をやめる選択をしました。それが自分自身のためにもなりました。

柔軟剤の健康リスクに関する記事は、こちらも参考にしてください。
関連記事 ▶ 柔軟剤の健康リスク|消臭除菌剤にも共通する香料や化学物質の問題

ナチュラル洗濯の選択肢

セスキ炭酸ソーダを中心に

我が家では現在、セスキ炭酸ソーダをメインに使用しています。
自然由来で環境にも優しく、なりより洗浄力も十分だと感じています。

【PR】▶🧺セスキなら人にも環境にもやさしい成分で、衣類にもふんわりやさしい仕上がり。

補助としての洗濯石けん・シャボン玉石けん

正直なところ、私はセスキ炭酸ソーダだけで満足しているのですが、
家族が「本当に洗えているか不安だ」と言うので
補助的に洗濯石けんを使っています。

せっかく、セスキ炭酸ソーダで香料や環境に気を配っているので、
石けんも香料や界面活性剤を使っていないものを選んでいます。

👇シャボン玉石けんは、香料も界面活性剤も不使用の環境にも優しい石けんが主成分の洗剤で
愛用しています。

【PR】▶🧺刺激が少なく、衣類にも肌にもやさしいタイプ。赤ちゃんにも使える人気の商品。

【PR】▶使いやすい液体タイプも

使用感や香りの違い

柔軟剤をやめてから、家には不自然な香りが残らなくなり、
手肌への刺激がなくなったからか、肌荒れもなくなりました。

セスキ炭酸ソーダ(+洗濯石けん)のスタイルでも
衣類はしっかり洗えて、快適な仕上がりです。

柔軟剤をやめてからの変化

衣類の仕上がりや、天然素材の手触り

柔軟剤をやめても、乾きやすさは変わりません。私は部屋干し派ですが、部屋干し臭で困ったこともありません。

タオルなどの「人工的なふんわり感」は減るかもしれません。しかし、私が好んで着ているコットン(綿)やリネン(麻)などの天然素材は、柔軟剤で無理にコーティングしないほうが、生地本来のサラッとした心地よい手触りが活きてきます。
水分もしっかり吸い取ってくれるので、ゴワゴワして使いにくいと感じたことは一度もありません。

猫への影響と安心感

嗅覚の鋭い猫にとって「香り」は、人間以上に空間の快適さを左右します。
不自然な香りのない空間は、猫たちにとって心から安心できる場所になります。

関連記事 ▶ 猫が安心する空気づくり ー香料に頼らない「無香生活」のコツー

また、猫は毎日自分の体を舐めて毛づくろいをします。
柔軟剤の香料や、繊維に残ったマイクロプラスチック成分が、毛づくろいを通して猫の体内に入ってしまうリスク。その心配がなくなったことは、多頭飼いをしている飼い主としての、何よりの安心につながっています。

セスキ炭酸ソーダの使い方や工夫

セスキ炭酸ソーダは、よくある洗濯洗剤と違って
どのくらいの量を使っていいかが明記されていないことが多いので、
最初はどのくらい使っていいのか戸惑いました。

水30Lに対して大さじ1〜2杯(約10〜15g)が適量のようです。

洗濯物を洗濯機に入れたら、大さじ2杯をさっとかけて洗濯機を回します。
(洗濯石けんを使う場合は、一緒に入れます。)

セスキの量が多くても汚れ落ちには関係なく、適量で十分です。
逆にセスキの量が多いとべたつきの原因になるという情報もありました。

また、襟元などの目立つ皮脂汚れには、
セスキ炭酸ソーダを水に溶かしたスプレーを吹き付け、
少し置いてから洗濯機で一緒に回しています。

※セスキスプレーの作り方
 水500mlに対してセスキ炭酸ソーダ小さじ1(約5g)を混ぜます

まとめ|柔軟剤をやめて快適に

私は、柔軟剤をやめたことで、安全で快適な空気を手に入れたと思っています。

柔軟剤に期待する「作られたふわふわ感や香り」よりも、やめることで得られる「家族と動物たちの健康への安心感」のほうが、私にとってははるかに大きいものでした。

柔軟剤をやめてみても、意外なほど不便はありません。
この記事が、あなたの暮らしを少しだけシンプルにする参考になれば幸いです。